今日のお買い上げ本
今日は朝から、いいえ、もっと前から、今日本屋さんに行くと決めていました。 手帳にも、仕事のTo doタスクよりも大きな字で「本屋さん」と書いておきました。 目当ては、お買い上げ本の1冊『早稲田文学増刊 女性号』です。 作家の川上未映子さんが責任編集…
急に決まった取材の資料を買いに、大慌てで飛び込んだ本屋さん。 「仕事の資料だけ」 「荷物が多いから、資料以外に自分用の本なんて買ったら、重くて仕方がないよ」 と自分に言い聞かせていたにもかかわらず、買ってしまう私。 でも、これもよくある話です…
金曜日、ランチの帰りにふらりと立ち寄った本屋さん。 私のお買い上げ本の大半は 「さーて、本でも買いに行こうか!」 と気合を入れて出かけたときではなく、"ふらり"と立ち寄った際に出会ってしまったものがほとんどです。 あの本を買わなくちゃという、確…
中野に行くと必ずと言っていいくらい立ち寄るのが、ブロードウェイのなかにある、タコシェです。 いわゆる新刊書店とは一線を画すその存在感……。 リトルプレスやZINEの取り扱いが豊富で、いつも新しい発見があります。 所用で中野に立ち寄った本日、タコシェ…
ずっと書いていなかった、お買い上げ本。 再開することにしました。 記録のために。 そして、ブログを更新する習慣を、取り戻すために。 ただ、冊数が多いとうまく写真が撮れなかったり、その時間がなくて後回しにしているうちにタイミングを逃したりするこ…
人材不足に悩む某女性誌の編集部を、手伝いはじめて1年半。 編集部の入っているビルに本屋さんが入っているのですが、近隣にある本屋さんでポイントカードを作ってあるので、買ったことがありませんでした でも、ビルの中にある企業で働いていると割引購入…
本屋さんに足を運ぶ時間はなんとしても死守していましたが、買った本を記録する手間はかけられずにいた、この数ヶ月。 しっかり本を買いつづけています。 読書する女ではなく、本を買う女と名前を変えたほうがいいのではないかというくらい買っていました。 …
仕事を調整して、早めの年末年始休暇をとった昨年。 お休みの間にたくさん本を読むぞ! という固い決意のもと、本屋さんに行っては本をあれこれ買い込んだのでした。 「そのうち、どれだけの本を読んだの?」 とか 「積読の山は、少しでも低くなったの?」 …
今年の仕事の山を越えたので、 「本を読むのだー!」 「本が読めるぞー!」 と、読書欲とお買い上げ熱でぐつぐつと煮立ったようになりながら本屋さんへ。 そして買ったのが、こちらです。 ⚫「つるとはな 4号」 「クウネル」リニューアル後、唯一、毎号購入…
年末進行で忙殺されていて本を読む時間がないのに、買わずにいられなかった、ちょっと前のお買い上げ本。 ⚫『あひる』今村夏子 書肆侃侃房 書肆侃侃房さんが発行している文芸誌「食べるのが遅い」に掲載された、表題作とほか2篇が収録された短編集。 「あひ…
年末進行の忙しさのなかで、時間を見つけては本屋さんにいって、積読の山の高度を上げつづけておりました。 ということで、いつかのお買い上げ本。 ●『ずっと独身でいるつもり?』KKベストセラーズ ●『東京を生きる』大和書房 ●『女の子よ銃を取れ』ポット出…
木曜日の夜に勃発したトラブルが原因でバタバタしていたので、郵便物を開いたりする時間がなかったのですが、インターネットで注文していた本が届いていました。 なので、数日前のお買い上げ本ということになりますね。 ⚫「草獅子 vol1」双子のライオン堂 …
お手伝いしている某女性誌の編集部には、書評ページに取り上げてもらおうといろいろな出版社から大量の本が送られてきます。 残念ながら書評で取り上げられなかった本は、 「ご自由にお持ちください」 というメモ紙の貼られた段ボール箱に入れられ、定期的に…
ライターの雨宮まみさんが亡くなったのが、数日前。 Twitterのタイムラインが、彼女の死に絶望し、悲嘆にくれる様子を追いかけながら、いままで手にしたことのなかったその著作を買ってみようと思いました。 というわけで、本日のお買い上げ本です。 ●『女子…
街の本屋さんが次々となくなる一方で、新たな雑誌も生まれています。 できるだけ、自分の足で本屋さんに行って買い求めるのが心情ですが、生まれたばかりの雑誌は大手書店さんにしか配本されないことも……。 そんなときは、Amazonも有効利用します。 というわ…
大手町界隈の本屋さんを2軒はしごして、買い求めたのはこの3冊。 ●『きみの言い訳は最高の芸術』最果タヒ 河出書房新社 詩人・最果タヒさんのはじめてのエッセイ集。 彼女が訳しているからという理由で本を買ってしまうことがあるくらい好きな翻訳家、岸本佐…
今日は、東中野にあります「プリシラブックス」 洋書絵本や古本をお探しなら東京のプリシラブックスへ に行ってきました。 住宅街を歩いていると突如あらわれるこのお店は、雑誌や絵本、洋書から単行本、岡崎京子さんのコミックまで、女性のための古本を専門…
お仕事終わりに、東京駅近くOAZOのなかにある丸善でお買い物です。 今日のお買い上げ本は2冊。 ⚫『 世界のへんな肉』白石あづさ 新潮社刊 某編集部に書評用に送られて来ていたものを、パラパラ読んだらおもしろそうだったので、買うことにしました。 アルマ…
買う本のほとんどは自分が読みたくて買う本ですが、読む本のほとんどは仕事の資料でてす。 時間は限られています。 読まなくてはならないお仕事本を優先せざるを得なくて、読みたくて買った本はなかなか手を付けられません。 とはいっても、仕事のために読ん…
読書する女である以上、本を買う女でもあるわけなのです。 毎日のようにとまでは言いませんが、とにかく足繫く本屋さんに通い、新刊、古書問わず本を買い求めています。 仕事の資料も含めれば、どの数はかなりの量になるはずです。 というわけで、今日のお買…