今日のいただき本。
お手伝いしている某女性誌の編集部には、書評ページに取り上げてもらおうといろいろな出版社から大量の本が送られてきます。
残念ながら書評で取り上げられなかった本は、
「ご自由にお持ちください」
というメモ紙の貼られた段ボール箱に入れられ、定期的に放出されるのが慣例です。
いつもスタートダッシュに乗り遅れて、お目当てのほんは誰かの手に渡ってしまうのですが、残りものには福があるもの。
今回の放出では、この2冊をいただきました。
お金を出してかったものではありませんが、積ん読に仲間入りということで、今日のいただき本として記事にすることにしました。
⚫『グレース・ケリー モナコ公妃のファッションブック』青幻舎
美しきモナコ公国のプリンセス、グレース・ケリーのファッション、お気に入りのブランドや愛用のアクセサリーなどをカラー写真満載で紹介。
オードリー・ヘップバーンはじめ、品があってもとびきり美しく、どこかチャーミングな女性に惹かれる私にとって、グレース・ケリーは憧れです。
眼福な1冊。
⚫『魔女の12ヵ月』 飯島都陽子 山と渓谷社
別に魔女になりたいと思っているわけではありません。
ラベンダーの砂糖漬けやホタテのスパゲティ、パンプキンスープなどなど、おいしそうなレシピが載っているようだったので、レシピ本として勝つようするつもり。